calicoの備忘録

『シックス・センス』や『サイン』で有名な、 M・ナイト・シャマラン監督の作品です。

潔癖気味な私には、ちょっと辛かったです。





作品情報



2015年製作/94分/G/アメリカ
原題:The Visit
配給:東宝東和
監督:M・ナイト・シャマラン

ざっくりあらすじ



母親が恋人と旅行中、会ったことのない母方の祖父母の家に行くことになった、ベッカとタイラー姉弟。

祖父母はとても優しく、姉弟を歓迎する。

祖父母宅では3つのルールがあった。

1 楽しい時間をすごすこと

2 好きなものを遠慮なく食べること

3 夜の9時半以降は部屋から出ないこと

到着した日の晩から、恐怖の5日間が始まる・・・。

登場人物



ベッカ(オリビア・デヨング):姉。ドキュメンタリー映画を撮影しようとずっとカメラをまわす。

タイラー(エド・オクセンボールド):弟。特技は即興ラップ。潔癖症。

母(キャスリン・ハーン):シングルマザー。19歳の時に家出し、両親とは疎遠。

祖母(ディアナ・デュナガン):お菓子ばかりを作る。日没症候群

祖父(ピーター・マクロビー):失禁症。

あらすじ・感想



まず初日の月曜日。

9時半を過ぎ、部屋にいる姉妹。

不審な物音を聞き、こっそり部屋を出ると・・・

ばあさん、盛大に嘔吐!!!

すごい勢いでげろげろやってます。

エクソシストを思い出しました。


2日目 火曜日

軒下で遊んでいると、いつの間にかばあちゃんも参戦。

四つん這いで追いかけてきます。

うわ、ばあちゃん完全にヤバイ、姉弟頑張って逃げて!

なんて思っていると、ばあさんは『楽しかったわね』と笑い出す。

なんだ、ばあさんはただ孫と遊んでいるつもりだったのか・・・

しかし、立ち去るばあさんの後ろ姿は、半ケツ。


夜の22時過ぎ、ばあさん半ケツを通り越して全裸。

やはりこのばあさんはオカシイ。


3日目 水曜日

この日の夜も、ばあさんは右へ左へと走り、姉弟の部屋に四つん這いで向かってきたので、急いでドアを閉めます。

こんなんされたら怖くて寝られんわ。


4日目 木曜日

ばあさんはロッキングチェアに座り、壁に向かって大爆笑。

からの自ら首絞め。

じいさんは、ライフルを口に咥えている。

夜は、カメラを仕掛けて寝ることに。

ばあさんはカメラに気づき、包丁を持った姿をカメラに映します。

一体何アピールなの?


5日目 金曜日

昨夜仕掛けたカメラを見て、ようやく母に祖父母がかなりヤバイと相談。

カメラに映った祖父母を見て、母は祖父母が別人だと姉弟に伝えます。

ここからラストスパート。

ニセ祖父母が姉弟を殺しにかかります。

ベッカはニセばあさん、タイラーはニセじいさんと対戦。

ここで気の毒だったのはタイラー。

ニセじいさんに脱ぎたてのうんこオムツを顔につけられるのです。

私的にこのシーンが一番きつかったです。

潔癖気味なもんで。(潔癖じゃなくても無理か)

ベッカは割れた鏡で、ニセばあさんをめった刺し、タイラーはニセじいさんを冷蔵庫のドアを何度も閉めて殺します。

ここで母と警察がかけつけ、おしまいです。


母よ、子供預ける前に電話の1本くらいしろ。

子供達よ、何でも『年寄りだから』ですませるな。

もっと危機感を持て。

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パッケージの女の子可愛かったので見てみました。

殺人鬼と女の子が戦う話だと思っていたので、見事に裏切られました。





作品情報



2003年製作/91分/R15+/フランス
原題:Haute Tension
配給:ファントム・フィルム
監督:アレクサンドル・アジャ

ざっくりあらすじ



大学生のマリーとアレックスは試験勉強のために、トウモロコシ畑の中にポツンとあるアレックスの実家を訪れる。

深夜、見知らぬ作業着の男が家に押し入ってきて、アレックスの両親、弟、犬を惨殺する。

アレックスは男に気に入られたようで、連れて行かれてしまった。

マリーは一人でアレックス奪還を決意する。

登場人物



マリー(セシル・ドゥ・フランス):恋愛対象としてアレックスが好きだが、秘密にしている。

アレックス(メイウェン):マリーの友人。

殺人鬼の男(フィリップ・ナオン):作業着の怪しい男。

あらすじ・感想



まず、ヒロインのアレックス、控えめに言っても可愛くないです。

そんなおブスなアレックスを見て、ハァハァしているマリー。

マリーは恋愛対象としてアレックスのことが好きみたいです。

どうせならもっと可愛い子を出せば良いのに・・・。


夜中に男が押し入ってきたシーン。

イヤホンをしているので、危険を察知できないマリー。

見ているこっちがドキドキします。

侵入者に気づいたマリーは自分の痕跡を消すように、ベッドを整えたり、洗面台の水滴を拭き取ったりと、いろいろ工作をします。

ただ隠れるだけだはないところが、賢いなと思いました。


アレックスの両親は血みどろになっていましたが、弟と犬の殺される描写はありません。

子供と動物を血みどろにできない理由はきっといろいろあるのでしょう。

お父さんはチェストで首チョンパ、お母さんは首ぱっくり。

なぜか手首まで切断されるし。

チェストであんなにキレイに首が飛ぶのかは謎だけど、なかなかのスプラッター具合です。


トラックで連れ去られている途中に立ち寄ったガソリンスタンドで、警察に通報したけど、田舎の警察は無能です。

トラックはいっぱいあるからナンバーが分からないと無理、ガソリンスタンドの場所も分からないと無理って。

もっと真面目に話聞けよ。

マリーもそこでブチ切れて電話切らずに、冷静になれよと。

警察と一緒の方が、絶対アレックス助けやすいだろうとツッコんだのは私だけではないはず。


何やかんやで、マリーと男の一騎打ち。

マリーはこれでもかというくらい男を殴打。

最終的に窒息させて殺します。

はあ、これで一安心。

アレックスの元に駆けつけ、ハッピーエンド・・・

と、思っていたんですが、見事に裏切られました。

実はマリーは多重人格者で、男=マリーだったのです!!!

アレックスの家族を惨殺したのも、アレックスを拘束して誘拐したのも全部マリーがやったこと。

マリーの姿で残虐行為をするのを見たアレックスは、さぞかし怖かったことでしょう。

今まで友人だった人が、急におかしくなったんだから。

いろいろと辻褄が合わない所も、全てが現実ではなく、マリーの妄想も混ざっているとしたら、納得がいきます。

いろいろ伏線はあったんでしょうが、全く気づかなかったです。

私がにぶいだけなのかもしれませんが。


結局、【アレックスを自分だけのものにしたい】一心でマリーは殺人鬼に変貌してしまったんですよね。

そして、アレックスの家族でさえ自分たちには邪魔であると。

歪んだ愛情ってこういうのをいうんだろうなー。

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知らずに見たんですが、『SAW』シリーズの脚本家の作品だったみたいです。

『ワナオトコ』という前作の続きだそう。

まだ見ていないので、そのうち見ます。





作品情報



2012年製作/82分/アメリカ
原題:The Collection
監督:マーカス・ダンスタン

ざっくりあらすじ



富豪の一人娘のエレナは、友人に誘われ怪しげなパーティーに参加する。

そこはたくさんのトラップがしかけられた恐怖の館だった。

エレナの父は娘を救うために、捜査チーム組織し、唯一の生き残りアーキンと共に、ワナオトコのアジトに向かう。

果たしてエレナを救出することはできるか・・・?

登場人物



アーキン(ジョシュ・スチュワート):前作ワナオトコの生き残り。

エレナ(エマ・フィッツパトリック):富豪の一人娘。

ルチェロ(リー・ターゲセン):エレナの父の部下。

エレナの父(クリストファー・マクドナルド):シングルファザー。

コレクター(ランドール・アーチャー):連続殺人犯。ワナオトコ。

あらすじ・感想



ストーリーは単純明快。

囚われたヒロインのエレナが、前作の『ワナオトコ』で生き残ったアーキンと一緒に、廃ホテルから脱出する話です。

廃ホテルの中には様々なトラップがあり、エレナを助けるべく派遣された傭兵チームのメンバーも次々と殺されていきます。

というか、傭兵が弱すぎる・・・?

ワナオトコは、ご自慢のトラップの他にも、薬漬けゾンビや、爆弾をつけた人間を送り込んできたりとやりたい放題です。

お犬様と一緒にジョジョ立ちで登場したシーンは笑いました。


それにしてもワナオトコは、このトラップを一人で作ったんでしょうか?

えげつないくらい凝ってます。

そして強い。

傭兵と闘っても余裕で勝ってるし。

日々のトレーニングで強さを手に入れたのか、はたまた元軍人とか?


終盤の火事のシーン。

エレナが消火のために、おそらくホルマリンが入っているであろうガラス水槽を割っていくんだけど、ホルマリンって可燃性じゃなかったっけ?

逆効果じゃない?

何でそれで火が消えるの?


いろいろツッコミどころは多いけれど、飽きずに楽しめました。

アーキンは最後の最後で、ワナオトコの正体を突き止めたので、きっとネチネチ拷問して殺すのでしょう。

頑張れ、アーキン。

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