calicoの備忘録

吹き替え版いる?っていうくらい誰も話しません。





作品情報



2018年製作/90分/G/アメリカ
原題:A Quiet Place
配給:東和ピクチャーズ
監督:ジョン・クラシンスキー

ざっくりあらすじ



音に反応して人間を襲う「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕した世界で、「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、生き延びている家族がいた。

彼らは会話に手話を使い、歩くときは裸足で、道には砂を敷き詰め、静寂とともに暮らしていた。

しかし、そんな一家を想像を絶する恐怖が襲う。
映画.com


登場人物



エヴリン(エミリー・ブラント):お母さん。妊婦。

リー(ジョン・クラシンスキー):お父さん。娘の補聴器を自作している。

リーガン(ミリセント・シモンズ):長女。聴覚障害がある。弟の死に責任を感じている。

マーカス(ノア・ジュプ):長男。怖がり。

あらすじ・感想



登場人物は、父、母、姉、弟、弟2のみ。

弟2はそうそうに退場してしまったので、実質4人ですね。

とうもろこし農園で暮らしています。

ある日を境に(この辺の説明はない)、目は見えないが音に反応する凶暴なエイリアンが現れ、音を一切出さない生活を余儀なくされる話です。

風や川など自然の音は大丈夫だけど、床が軋む音、小さな話声なんかもアウトみたいで、吹き替えの意味がないくらい誰も喋りません。

姉が耳が不自由らしく、手話で会話をするシーンも多かったです。

手話ができるのはこの世界では有利かもしれないですね。


ストーリーが進むにつれて、母のお腹が目立ってきます。

そう、母は妊娠していたのです。

音出したら襲ってくるエイリアンがいるのに、よくもまあ妊娠できたなと関心しました。

無言で出産なんて不可能だし、赤ちゃんはよく泣くし。

どうやって育てていくつもりだったのか謎です。

無謀過ぎるわ。


終盤、父の手作り補聴器のキィーンというノイズが、エイリアンの弱点だと分かります。

エイリアンがひるんだすきに 母が銃で撃ち殺すんですが、意外な程あっさり死ぬんです。

え?こんなに弱いの?

銃で殺せるなら、軍とかがサクッとやっつけてるんじゃないの?

何で今まで誰も発砲しなかったの?

もうちょっとエイリアンの設定がしっかりしてた方が楽しめる気がしました。

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いろいろ盛りだくさんで大好きな映画です。





作品情報



2012年製作/96分/R15+/アメリカ
原題:The Cabin in the Woods
配給:クロックワークス
監督:ドリュー・ゴダード

ざっくりあらすじ



大学生の男女が、郊外の山小屋で週末を過ごすことに。

しかし、なぞの組織に全ての行動を監視されていた。

気づかないうちに行動はコントロールされ、一人ずつ命を落としていく。

登場人物



デイナ(クリステン・コノリー):処女。

カート(クリス・ヘムズワース):ジュールズの彼氏。アメフト部。

ジュールス(アンナ・ハッチソン):カートの彼女。セクシー担当。

マーティ(フラン・クランツ):ジャンキー。

ホールデン(ジェシー・ウィリアムズ):真面目。デイナに片思い中。

あらすじ・感想



大学生の男女が、週末を郊外の山小屋で過ごすことになりました。

可愛くて処女のヒロイン、ブロンドビッチ、アメフト部の筋肉男、真面目で性格のいいメガネ君、ジャンキーの5人。

泊まるのは『死霊のはらわた』のような小屋。

『13日の金曜日』のような湖もあります。

携帯はもちろん圏外。

夜、小屋で騒いでいると、急に地下室の扉が開きます。

当然のように入る5人組。

怪しいグッズがたくさんあり、その一つの呪いをかぶってしまうことに・・・。


ここまではこれでもかというほどベタ!!!

予想通りに進みすぎてちょっとつまらないくらい。

でもこの映画がベタなのはここまで。

謎の組織がこの5人組をモニタリングしていました。

温度を調整したり、フェロモンの霧を出したりして、5人を誘導していく組織。

実は、

『ルールに則り、若者を殺害し、神々に生贄として捧げる』

これが組織の目的だったのです。

この設定、新しくないですか?

世に出ているホラー映画は、全てこの組織が意図していたのか!?とも思えます。

組織によって次々と殺されていく男女。

しかし、殺したはずのジャンキーが実は生きていて、ヒロインと反撃を始めます。

組織はたくさんの、『化け物』を所有していました。

それに気づいたヒロインとジャンキーは、化け物を開放するのです。


面白いのはここからです。

開放された化け物の数々。

バラエティに富んでいます。

エイリアン、狂った外科医、ピエロ、ゴースト、ゾンビ、マーマン、ヘルレイザー、ミイラ、シャイニングの双子などなど。

この化け物達が次々と組織の人間を殺していくのです。

笑いが止まりません。

盛りだくさんすぎてお腹いっぱいです。

そして、最後に登場するのが、まさかのシガニー・ウィーバー!!!

ヒロインにジャンキーを殺せと言いますが、ヒロインは拒否。

神々が怒り出し、人類は滅びました。

おしまい。


好き嫌いが分かれそうな映画ですが、私は大好きです。

日本もチラッと出てくるよ。


キャビンが好きな人はこの映画も好きかも?



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このおばちゃん何か見たことあると思ったら、WDのアルファ役の女優さんでした。





作品情報



2013年製作/104分/アメリカ
原題:The Harvest
監督:ジョン・マクノートン

ざっくりあらすじ



車椅子の病弱な少年アンディと、両親を亡くし、祖父母の家に引っ越してきた少女マリアンの物語です。

アンディの父リチャードは看護師、母キャサリンは医師をしていて、自宅でアンディの治療をしています。

マリアンはアンディの家に遊びに来るようになるのですが、アンディの母キャサリンはそれを良しとせず、マリアンを追い返します。

しかし、マリアンは地下室に入り込み、機械につながれた少年を見つける。

リチャードとキャサリンが、少年にアンディの心臓を移植することを知ったマリアンは・・・。

登場人物



キャサリン(サマンサ・モートン):アンディの母。医師。息子を溺愛している。

リチャード(マイケル・シャノン):アンディの父。看護師。

アンディ(チャーリー・ターハン):リチャードとキャサリンの息子。病気で体が弱く車椅子。

マリアン(ナターシャ・カリス):両親を事故で亡くし、祖父母の家に身を寄せる。

あらすじ・感想



原題は『The Harvest』

息子の為の臓器を収穫という意味なんでしょうね。

そのままの意味ですね。


夫妻は誘拐してきた乳児ジェイソンを息子のアンディとして育てていましたが、

臓器提供させるつもりなら、ジェイソンを地下室に隠していたら良かったのに。

あの夫妻なら薬を持ち出して、昏睡状態にさせておくことくらい簡単にできたのでは?

そもそも通常の臓器提供でも間に合っていたのでは?

でも、あえて乳児を誘拐し息子として育てたのは、子育てしたかったからなのか?とも思いました。

いつからアンディが昏睡していたかは説明がなかったけど、乳児のジェイソンを誘拐したくらいだから、きっとかなり小さい時なんでしょう。

はじめて笑ったとか、はじめてしゃべったとか。

自分の息子ではできなかったことを、ジェイソンを育てることで、満たしていたのかもしれません。

キャサリンはアンディに冷たく接していましたが、情がわかないようにしていたのかも。

いろいろやりすぎてたけど、キャサリンはきっと悪い人ではなかったんでしょう。

全て息子を思ってのこと。

でも、冷静になって良心を取り戻していれば、少なくともリチャードを失うことはなかったのにね。

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